目から鱗の声の広げ方「声線」
こんにちは!
オンライン専門ボイストレーニング教室フェイスボーカルスクールの左藤です。
当スクールだけの感情表現技法「声線」(せいせん)について書きます。
以前のブログで「声の広がり方」と紹介していたものです。
20年ほど前の若かりし頃、私の歌を聞いた方によく言われたのが「上手いけど感情がこもってない」「技術にだけ頼っている」でした。
シンガーの先輩やボーカルの先生、色んな方に感情表現をどうしたらいいかを相談をすると大体以下のような回答をいただく場合が多く、
「本を沢山読んで」「映画を沢山見て」「恋愛して」
私生活におけるものがほとんどで、要は人間性を磨け、ということで全くその通りではあるのですが、
実際人間性を磨くのはかなりの時間を要します。若くて経験が浅ければなおのことです。
このように多くのボーカルレッスンにおいて、具体的な感情表現の指導というのは大変難しいものです。
私の場合は過去に「もっと感情を入れて」と指導をいただいた際、「すごい入れてるんだけどな...何で伝わらないんだろう」
と思うことの連続でした。
「こう歌うと、切なく聞こえる」「こう歌うと、楽しそうに聞こえる」「こう話すと、誠実に聞こえる」
こんな感じで具体性のある方法はないものかと約20年間ずっと考えていました。
その答えが「声線」です。私が考えたオリジナル技法で、誰でも簡単に短期間で声の印象が変わります。
感情表現はプロ志望の方は必須の技術だと思いますが、
趣味だけど歌が上手くなりたい!と思っている方にとっても必須の技術です。
感情表現が伴うことで、歌は一気に上手な印象に変わります。
リズムと音程が仮にバッチリだったとしても、感情表現が伴わなければ物足りない印象になってしまいます。
逆にリズムと音程は少し不安定だけど感情表現がグッとくる感じで「すごい!」となることは、私の経験上多いです。
また、この「声線」は不登校の子どもが学校に行けるようになったり、ネガティブ思考の人がポジティブになったりと
声の出し方によって性格を変えることができます。
まさに「人生を変えるボイトレ」。嘘のようですが本当の話です。
ただしもちろん継続し練習することは必須になりますので、ポジティブな声の出し方を忘れないように毎日意識して取り組む必要があります。
一ヶ月間毎日継続して出し続けることができれば、かなり精神的に変化を感じ取れます。
このようにボーカルレッスンだけでなく、話し方レッスンでも「声線」を取り入れていますので、気になる方は一度体験レッスンにお越しください。